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更年期でも健康を保つ

女性は更年期にさしかかると女性ホルモンが減少していくため様々な不調に見舞われます。
女性ホルモンは周期的に月経を起こすほかに様々な働きをしています。
女性らしい体を作るために皮下脂肪を蓄えたり、肌や髪の毛を健康に美しく保つ働きもしています。
また骨を作る助けをしたり血管を柔らかく保つなどの働きをしています。
女性ホルモンが減少することで、皮下脂肪のかわりに動脈硬化や糖尿病などをおこしやすくなる内臓脂肪が増えたり、骨がもろくなったりします。
またホルモンバランスが崩れることで自律神経のバランスを崩すため、発汗や不眠、肩こりや腰痛などの更年期障害を起こすようになります。
イライラしたり急に悲しくなったり、やる気がなくなるなども更年期の特徴です。
更年期は閉経をはさんで10年ほど続くので、長期間不調に悩むことになります。
体のなかで女性ホルモンと同じような働きをする物質にイソフラボンがあります。
イソフラボンを多く含む食品やサプリメントを利用することで更年期の不調を和らげることができます。
また亜鉛もホルモンバランスを整える働きがあります。
更年期障害がサプリメントを利用しても改善しない場合は医療機関を受診して、治療を受ける必要があります。
治療には漢方薬や向精神薬のほかホルモン療法などが行なわれます。
更年期障害をひどくしないためには、ストレスをためずリラックス出来る生活を心がけることが大切です。
定期的に運動するとストレス発散になるだけではなく、内臓脂肪を減らすこともできます。
また骨がもろくなる骨粗鬆症を防ぐためにはカルシウムを積極的に摂ることが大切です。
カルシウムや骨の生成を助けるビタミンDを一緒に摂ると、骨を丈夫にすることが出来ます。
青汁はカルシウムが豊富に含まれている上に、ビタミンも豊富なので骨の健康に役立つ食品です。
様々な不調が訪れる更年期ですが、女性なら誰にでも起ることなので自分のペースで症状に付き合っていくことが大切です。